宅建

宅建試験に独学で短期合格するための勉強方法【期間は2ヶ月】

今回は宅建試験に2ヶ月という短期間で独学合格するための勉強方法を紹介します。

“お悩み君”
“お悩み君”
宅建試験に出来るだけ短期間で合格したい。実際に短期間で合格した人の勉強法や体験談を知りたい

こういった方に読んでいただきたい記事です。

この記事を読んでいただければあなたは独学で宅建に短期合格するための勉強方法を知ることができます。

この記事を書いている私は実際に50日間という短期間で宅建試験に合格しているのである程度信頼性はあるはずです。

ぜひ最後まで読んでみてください。

宅建試験に独学で短期合格するための勉強方法【期間は2ヶ月】

ではどうすれば2ヶ月間という短期間で宅建試験に独学で合格することができるのか?

結論としては次の5つのステップをきちんと踏むことで宅建に短期合格することができます。

  1. 合格するための明確な目標設定をする
  2. 独学の教材選びを間違えないこと
  3. 最低でも300時間は勉強時間を確保
  4. テキストを3周×過去問10年分を2周+市販模試3冊
  5. 一度間違えた問題を2度間違えないようにする

これからを1つずつ深掘りしていきます。

合格するための明確な目標設定をする

闇雲に勉強をスタートさせるのは辞めましょう。なぜならそれは非効率ですし、挫折しがちです。マラソンでもゴールがあるから頑張れますよね。

宅建に独学で合格するためにはまず宅建試験で合格するための明確な目標設定を行いましょう。

具体的には宅建の合格点を把握すること、そして分野別の目標点数を設定することです。

宅建の合格点数は31〜37点

以下は過去の宅建の年度別の合格点数です。

年度 受験者数 合格者数 合格率 合格点
平成20年 209,415人 33,946人 16.2% 33点
平成21年 195,515人 34,918人 17.9% 33点
平成22年 186,542人 28,311人 15.2% 36点
平成23年 188,572人 30,391人 16.1% 36点
平成24年 191,169人 32,000人 16.7% 33点
平成25年 186,304人 28,470人 15.3% 33点
平成26年 192,029人 33,670人 17.5% 32点
平成27年 194,926人 30,028人 15.4% 31点
平成28年 198,463人 30,589人 15.4% 35点
平成29年 209,354人 32,644人 15.6% 35点
平成30年 213,993人 33,360人 15.6% 37点

この表を見てもらえれば分かりますが、宅建試験の合格点は年度別でかなりバラつきがありますね。

その理由は毎年の合格点数は合格率を元に決定されているからなんです。合格率がだいたい15%前後になるように毎年合格点数が決められます。

つまり宅建試験には37点を取ることができれば確実に合格することができるという結論を導き出すことができます。

分野別の目標点数を設定する

宅建には次の4つの分野が存在します。

  • 宅建業法
  • 権利関係
  • 法令上の制限
  • 税その他

この分野別でどのくらいの得点を取るべきなのか解説します。

宅建業法 16点/20点

宅建業法は宅建試験の合否を分ける大きな分野です。

宅建業法で高得点を取ることができれば高い確率で合格することができます。

目標は8割の16点を目指しましょう。

権利関係 9点/14点

宅建試験で一番難関な分野です。

泥沼にハマると勉強したのに結果に結びつきにくい分野とも言えるので、そこまで力を入れない方が良いです。

目標は14点満点の9点です。

法令上の制限 6点/8点

宅建業法と同じく暗記すれば得点に直結する分野です。

ただ宅建業法に比べると覚える範囲が広いため、初めはとっつきにくいと感じるかもしれません。

ただ慣れてくれば問題の出題パータンも読めてくるので6点は取っておきたいです。

税その他 6点/8点

「税金」や「住宅金融支援機構・景品表示法・統計」などパターンが限られているので得点は取りやすいです。

不動産会社で2年間以上勤務している人であれば、申請することで5点分免除を受けることができます。

その時点で8点中の5点は確保できるのでかなり有利ですね。

宅建業法→法令上の制限→権利関係→税その他の順で勉強をするのがおすすめ!

上記の目標点数を考慮してこの順番で学習を進めていくのが最もおすすめです。

税その他に関してはそこまで時間がかからないので直前期に開始するのでも問題ありません。

とにかく権利関係にあまり時間をかけすぎないようにするのが宅建に短期間で合格するためのポイントです。

独学の教材選びを間違えないこと

教材選びは独学で宅建試験に短期合格するためには非常に重要になります。

市販の教材でおすすめなのは『みんなが欲しかった! 宅建士の教科書』です。

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イラストも多く、要点を分かりやすくまとめてあるので初学者の方でもとっつきやすいです。

余裕があるなら通信講座を利用するのが最短ルート

私も最初は市販のテキストを使用していたのですが、途中からは宅建合格者の先輩からユーキャンのテキストを借りて勉強していました。

ユーキャンのテキストは本当に分かりやすくて、一気に実力をつけることができました。

なのでお金に余裕がある方や、最短ルートで合格を目指したい!という方は通信講座も併用して勉強を進めるのが最もおすすめの学習方法です。

最低でも300時間は勉強時間を確保

“お悩み君”
“お悩み君”
宅建試験に合格するには何時間くらい勉強すれば良いんだろう?

これは割と気になっている人が多いですね。

結論としては最低でも300時間は確保しておきたいところですね。もちろん300時間以下でも合格できる人はいますが、多くの合格者が300時間くらいの時間が必要だと答えています。

仮に2ヶ月で合格しようと思えば一日5時間は必要になります。社会人の方であればかなりきついですが難しいようなら期間を3ヶ月4ヶ月と伸ばしましょう。

テキストを3周×過去問10年分を2周+市販模試3冊

最低でもテキストを3周×過去問10年分を2周+市販模試模試3冊はこなしましょう。

  1. 基本テキストで基礎力を身につける
  2. 過去問10年分を解いて出題パターンを把握する
  3. 市販模試を解いて初めて見る問題にも対応できるようにしておく

この3つの過程を踏むことで宅建試験への合格はかなり近づきます。私もこの3つをこなした段階でかなり自信が付いてきました。

基本テキストはとにかく読み進めることが重要!

テキストを読み始めた時は分からないことばかりで気が滅入ります。ただそれでもとにかく読み進めるということを意識してみてください。

割とありがちなのが、理解をしようと立ち止まって考えてしまい、そのままやる気を無くしてしまうというパターンです。

不思議なもので、1周目では分からなかった内容も2周、3周と重ねていくうちに連れて理解が深まることがあります。

そのためにもまずはとにかく基本テキストを3周は読み進めましょう。

過去問でおすすめのテキスト

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過去問のテキストは解説が分かりやすいことが選ぶときのポイントになります。

おすすめは、『みんなが欲しかった! 宅建士の12年過去問題集』です。解説が分かりやすく、イラストも付いているのでストレスなく使えます。

基本テキストで『みんなが欲しかった! 宅建士の教科書』を使っている人であれば特に内容がリンクしているのでおすすめです。

おすすめの市販模試

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市販模試を3冊以上しておく理由は新しい問題にも対応できる力を身につけるということと、本試験で出題される可能性が高いからです。

どれを選んでも大丈夫ですが、おすすめの市販模試を3冊ほど紹介しておきます。

一度間違えた問題を2度間違えないようにする

最後にこれは私が短期間で宅建に合格するために一番意識したことです。

一度間違えた問題を2度間違えないようにすることができれば、理論上問題を解けば解くほど合格への確率が上がっていきます。

ただそれが難しいことは私も重々承知しています。ではどうするのか?

結論は、間違えた問題ばかりをまとめたノートを作ることです。

ノートを寝る前や移動時間にとにかく確認する

間違えた問題ばかりをまとめたノートをとにかく時間があるときに見るようにしましょう。

記憶は寝ている時に定着すると言われているので私は寝る前にこのノートを広げて見るようにしていました。

そうすると同じ問題を間違える率がかなり低くなるようになりました。宅建の問題は割と同じパターンが出題されることが多いです。

そのため、同じ問題パターンを間違えないようにすることで合格への確率をグッとあげることができます。

上記の5つを守ったことで本番は8割の得点で合格

実際に今回紹介した5つのことを厳守して、やり遂げた結果本番では8割の得点で余裕の合格をすることができました。

本番当日に出題された問題はほとんどがこれまでにすでに解いたことがある問題で、試験を終えた時に合格した!と確信を持つことができました。

学生時代は勉強が得意ではなかった私でもできたので、きっとあなたもこの5つのことをやり抜くだけで合格することができるはずです。

コツコツと積み上げた人が最後に勝つ試験

宅建は毎年20万人以上の人が受験します。その中でも合格できるのは上位15%の3万人程度です。逆を返せば85%の17万人は落ちるわけです。

適当に勉強をしてきた人が合格できるほど甘い試験ではありません。かといって努力してきたことが実らない試験でもありません。

宅建試験はやってきたことがそのまま結果に繋がるような試験だと私は感じています。

もしあなたが短期間で宅建に合格したいのであれば、毎日を全力で宅建の勉強に時間を捧げましょう。

そうすれば期待通りの結果を出すことができるはずです。応援しています。

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