宅建

宅建の難易度やメリット、試験内容について【日本で最も人気の国家資格】

今回の記事では国家資格の一つである『宅建』について取り上げてみました。

“お悩み君”
“お悩み君”
これから何か資格を取っておきたい。宅建ってどんな資格なの?難易度や合格するメリットはどんなことがあるの?独学でも合格できるんだろうか?

今回はこういった疑問を解決していきます。

今回の記事を読んでいただければ次のようなことが分かります。

今回の記事で分かること
  1. 宅建試験とはどんなものなのか?
  2. 宅建を取得するメリットとは?
  3. 宅建試験の難易度
  4. 宅建には独学でも合格できるのか?

現時点で宅建に少しでも興味がある!という人はぜひ最後まで読んでみてください。

人気資格の宅建とは?

皆さんは宅建という資格をご存知でしょうか?

宅建は毎年20万人以上が受験する、日本で一番人気の国家資格です。

正式名称は『宅地建物取引士』と言います。

20万人というのは国家資格の中では受験者数がズバ抜けて多いです。

宅地建物取引士は簡単にいうと不動産の取引に関わるプロフェッショナルのことです。

企業から取得が奨励されている資格1位

そのため日本の主要企業で取得が奨励されている資格の見事1位に認定されます。

企業が奨励する資格
  • <1位>宅地建物取引士
  • <2位>社会保険労務士
  • <3位>中小企業診断士

このデータからも宅建がかなり人気の国家資格だということが分かりますね。

では、宅建に合格すると一体どんなメリットがあるんでしょうか?

それについて解説していきます。

宅建を取得のメリット

宅建を取得するメリットは大きく次の3つだと思います。

  1. 資格者手当で給料が上がる
  2. 3つの独占業務がある
  3. 宅建は一生涯有効

1つずつメリットを解説していきます。

資格者手当で給料が上がる

まず不動産会社に宅建に合格したあなたが就職したとするとその時の待遇が変わります。

資格を持っていることで毎月資格手当として5千円〜5万円程度(会社による)付くところが多いです。

会社によって金額は異なりますが、基本的には宅建資格者には手当が付きます。

私の知り合いの不動産会社では、実際に宅建士に毎月5万円支払っているという人もいます。

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3つの独占業務がある

宅建士には、3つの独占業務が存在します。

この3つの業務を宅地建物取引士以外の人がしてしまうと宅建業法の違反になってしまいます。

  • ①契約締結前の重要事項説明
  • ②重要事項(35条書面)への記名・押印
  • ③契約書(37条書面)への記名・押印

また不動産の事務所には必ず宅地建物取引士が5名に対して1名以上いることが条件になっています。

つまり、宅地建物取引士がいない不動産会社は業務をすることができないのです。

そう言う意味で宅地建物取引士は会社にとっては会社にとって貴重な存在と言えますね。

なので就活生の人で宅建の資格を持っているだけで不動産会社からの内定を獲得しやすくなりますよ。

宅建は一生涯有効

3つ目のメリットが一度合格してしまえば一生涯有効という点です。

一度でも合格してしまえばこの資格は死ぬまで一生涯使うことができます。60歳になったら効果が消滅しますといったことがありません。

今の不安定な時代の中でこれはかなりのメリットと言えるのではないでしょうか。

何か資格をとって将来に備えておきたい。そんな方に宅建はオススメの資格です。

宅建取得の難易度は?

宅建の毎年の応募者は約20万人以上ですが、合格率は15〜17%程度です。

下の図がこれまでの宅建試験の合格推移になります。

下の年度別合格率を見てもらえれば分かるように毎年大体が15%前後となっています。

  • 2008年33点(16.2%)
  • 2009年33点(17.9%)
  • 2010年36点(15.2%)
  • 2011年36点(16.1%)
  • 2012年33点(16.7%)
  • 2013年33点(15.3%)
  • 2014年32点(17.5%)
  • 2015年31点(15.4%)←ここから宅地建物取引士
  • 2016年35点(15.4% )
  • 2017年35点(15.6% )

他の試験と比べてどれほど難しいのか?については別の記事でも書いているのでそちらを参考にしてみてください。

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宅建受験者に多い職業

またこの宅建試験は不動産業界のみならず様々な分野の人がこの試験を受験しています。

  • 不動産業33.1%
  • 金融関係 7.6%、
  • 建設関係10.3%
  • 他業種23.2%、
  • 学生10.6%
  • 主婦 4.3%
  • その他10.9%

仕事をしながら宅建の資格を取っている人が大半ですが、やはり比較的時間のある学生のうちに取っておくのがいいですね。

学生のみなさん、時間を持て余しているなら在学中に宅建の資格を取得しておくことは本当にオススメですよ!

宅建試験の内容は?

宅建試験の出題内容には大きく4つの分野があります。

  • 宅建業法
  • 権利関係
  • 法令上の制限
  • 税その他

この中で一番難しいのが『権利関係』ですね。おそらく苦手意識を持っている人が1番多い分野かと。

権利関係では民法や借地借家法といった法律の知識が問われるのでかなり範囲が広く対策も取りにくいです。

一方で宅建業法、法令上の制限、・税その他の分野は暗記をすれば得点を上げることができます。

なのでこの暗記科目で得点を取れれば、権利関係の分野で得点を落としても合格することができます。

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宅建は独学でも合格できる?

結論独学で合格できます。

宅建試験は過去問からの出題傾向が高く、しっかりとした基礎知識を持って試験を受ければ合格することはそれほど難しくありません。

ただし、宅建が簡単だと言っているわけではありません。

しっかりと勉強をしないで合格できるようなそんな甘い試験ではありません。

現に私の周りでも何年も試験を受けているけれど合格できないという人はたくさんいます。

とにかく一年で合格するという覚悟を決める

まずは今年一年で合格する!という覚悟を決めることが一番大切です。

覚悟を決めて行動すれば大抵のことはできます。

実際に私はその覚悟を決めてから50日間の超短期型で宅建に合格できました。

その具体的な方法に関しては別の記事を参考にしてみてください。

勉強期間3ヶ月で宅建に独学で合格するための勉強法【8つの手順でOK】宅建に3ヶ月の独学で合格するための8つのステップを紹介しています。実際に私が50日間の独学学習で行なった方法です。本番は8割の正解率でした。 これから宅建を独学合格目指している方はぜひ参考にしてみてください。...

まとめ

今回は、日本で最も人気のある国家資格、宅建の難易度と試験内容などについて解説してきました。

今回の内容をまとめておくと次のようになります。

まとめ
  1. 宅建士とは、不動産取引のプロフェッショナル
  2. 企業でも取得を奨励されているので就職にも有利!
  3. 資格は一生もので、資格者手当ももらえる
  4. 毎年の合格率は、15〜17%程度
  5. 独学でも合格はできるが、簡単な試験ではない。

合格率15〜17%、自分には無理かな‥…と思う人もいるかもしれませんがそんなことはありませんよ。

というのも応募する人は毎年20万人以上いますが、実際にきっちりと勉強して本番に臨む人はそれほど多くないのです。

ですのできちんとした方法で勉強さえすれば誰でも絶対に合格することができます。

このサイトでは1年間で一発合格するための方法もまとめているので参考にしてみてください。

では最後までお読みいただきありがとうございました。

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