行政書士

行政書士試験で最も配点の高い『行政法』の学習方法

今回は行政書士試験で出題される行政法の学習方法について説明していきます。

“お悩み君”
“お悩み君”
行政法ってどうやって学習したら良いのかいまいち分からないな。問題数も多いし高得点を取りたいけどオススメの学習方法や教材があれば教えて欲しい。

こういった疑問にお答えします。

この記事を読んでいただければ次のようなことが分かります。

今回の記事のメリット
  1. 行政法とは何か?
  2. 行政法に力を入れるべき理由
  3. 行政法の具体的な学習方法

この記事を書いている私は行政法が全く分からない状態から、10ヶ月の学習で本番は行政法で8割を取ることができているのである程度信頼性の担保になるはずです。

ぜひ最後まで読んでいただいて、行政法で高得点を取ってください!

行政法とは何なのか?

そもそも行政法とはどのような法律なのでしょうか?

結論から言うと行政法という法律は存在しません。

え?と思った人も多いと思いますが実は行政法とは、道路交通法や農地法、郵便法、生活保護法といった行政に関する法律を総称する名前です。

なので一言に行政法といってもかなりその対象は広いです。

行政法=行政に関する法律の総称

行政書士試験で行政法は配点が一番高い

行政法は択一、多肢選、記述と全ての形式で出題されます。

合計点数は112点と全ての分野の中で1番配点が高いです。

つまり行政法を制するものが試験を制すといっても過言ではありません。

なので行政法の学習に学習時間の大半を配分すべきと言えます。

得点は安定しやすい

また行政法の学習に多く学習時間を当てるべき理由として、得点が安定しやすいということがあります。

他の分野の民法や憲法、会社法はどれだけ時間をかけてもその年の出題傾向によって得点が変動しがちです。

あんなに時間をかけたのに得点が取れなかったなんて結果になったらきついですよね。

それに対して行政法の場合には毎年一定数のレベルの問題が出題されるので
得点を安定させることができます。

行政法の目標点数

行政法は択一、多肢選択、記述の3つの形式から出題されると説明してきました。

それぞれの目標点数は以下の感じです。あくまで目標点数なのでこれ以上取れたらベストです。

  • 択一:64点/76点
  • 多肢選択:12点/16
  • 記述:10点/20点
  • 合計:86点/112点

この中でも特に択一問題は合計で76点と配分も高いのでここは落とさずに16問正解を取れるようにしておきましょう。

合計で目標点数通りの86点取れれば合格への確率はかなり上がります。

行政法学習の学習時間はどのくらい?

行政法に使う時間はどのくらいが良いのか?

これは人によって異なりますが、使える学習時間のうち4割〜5割くらいは行政法に使ってもいいと思います。

仮に1000時間使える学習時間があるのなら400〜500時間くらいですね。

やはり行政法は得点配分が大きいですし、努力した分だけ得点に反映されるので力を入れて間違いない分野です。

行政法と民法で試験は決まる

行政法と民法、この2つの得点で合否はほぼ決まります。この2つでミスをしたらおそらく合格できません。

理由はシンプルで得点配分が大きいからです。行政書士と民法だけで全体の6割を占めています。なのでとにかくこの2つに全力を尽くしましょう。

民法、行政法で使える時間の8割くらい使っても問題ないです。

行政法の学習方法4つのステップ

ここまで行政書士試験における行政法の重要性を説明してきました。

“お悩み君”
“お悩み君”
行政法が重要なのは分かったけど、どんな学習をすればいいんの?

おそらくこれが気になるところだと思います。

結論からいうと行政法で得点を上げるには次の4つのステップで学習を進めることがオススメです。

  1. テキストを3周以上読み込む
  2. 過去問を解いてみる
  3. 問題集を解きまくる
  4. 間違える→テキストを繰り返す

それぞれ1つずつ深掘りしていきます。

テキストを3周以上読む

まずは行政法について何も分からない状態だと思いますのでテキストを読みこみましょう。

最低3周以上です。

テキストを読んでもいまいち行政法について理解できないはずです。

大丈夫です。この時点では行政法の全体像を掴み、語句に慣れるということが目標です。

苦しいと思いますがとにかく根気強くテキストを読み進めましょう。

過去問を解いてみる

テキストを読み終えたら一度過去問を解いてみましょう。

行政書士試験では毎年過去問から出題される傾向は低いですが、行政法の場合にはある程度傾向が似ています。

なので過去問を解いてどんな問題が出題されているのかという感覚を掴みましょう。

オススメの過去問題集

オススメの過去問題集が、『2019年度版 みんなが欲しかった!行政書士の5年過去問題集』です。

過去問を解くときに注意すべきポイントは、解答をきちんと読むということです。知識が定着するのは問題を解くときではありません。

分からなかった問題の解答を見て頭で理解した時です。

なので過去問題集を選ぶときのポイントは解答が分かりやすいかどうかで選びましょう。

そう言う意味では、このテキストはかなり解答が丁寧に解説されているのでオススメです。

問題を解いて慣れる

過去問題を解いてみるとある程度出題の傾向が掴めてくるはずです。

次はとにかくいろんな問題を解いていきましょう。

オススメのテキストが、『みんなが欲しかった!行政書士の問題集』です。

私は勉強を始めた時には行政法が本当に苦手でした。

そんな中でもとにかくこの問題集を繰り返し解いて解答を確認することで、得点をあげることができ安定させることができました

行政法はテキストで理解するというよりも、問題を解きながらテキストを見て理解するという学習が1番効果的だと感じています。

行政法の学習のポイントは、問題を解いてからテキストを見直すこと

間違える→テキストの繰り返し

問題を解いて分からない部分があれば必ずテキストで見直しをしましょう。

初めのうちは分からない問題も多いと思うので何度もテキストを読み返さないといけずに面倒だと思います。

それでもこれをずっと繰り返すことで後半はテキストに戻る回数も段々と減ってきます。

この状態になるとかなり楽に学習を進めることができますし、弱いところのみを効率よく学習することができます。

最初は苦しいけど間違える→テキストをとにかく繰り返す

まとめ

今回は行政書士試験で最も配点の高い行政法についての具体的な学習方法を説明してきました。

内容をまとめると次のようになります。

まとめ
  1. 行政法の学習は以下の4つを繰り返す
  2. テキストを読み込む
  3. 過去問を解いてみる
  4. 問題に慣れる
  5. 間違える→テキストに立ち返る

行政法は行政書士試験の中で最大のポイントとも言える分野です。

ここでしっかりと高得点を叩き出して、行政書士試験に今年で合格してやりましょう!

では最後までお読みいただきありがとうございました。

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