宅建

30代でエンジニアを退職して宅建に合格【合格体験記】

今回は30代でエンジニアを退職して宅建に合格した方の体験談をご紹介します。

“お悩み君”
“お悩み君”
30代だけどこれから宅建に合格して転職したい!

今回はこういった悩みを持っている方にオススメの宅建合格体験記になっています。

今回の記事を読んでいただければ次のようなことが分かります。

今回の記事で分かること
  1. 30代からでも宅建に合格できるのか?
  2. 宅建合格の勉強方法
  3. 30代で宅建を取得することのメリット

30代の方でこれから宅建取得を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

宅建を目指すことになったきっかけ

理系の大学院を卒業後、IT企業に就職をしました。そこではエンジニアとして、収入など特に不満もなく働いていました。

約9年務めた後、自身の成長とやりがいを求めて別のIT企業に転職をしました。

しかし、転職先の企業が自分には合わず1年くらいで辞めることにしました。

30代半ばを過ぎ、転職活動をしながら1回目の転職活動を失敗したこともありこれからの人生についていろいろと考えていました。

その時、私が子供のころに母方の祖父母が不動産業を営んでいたのを思い出しました。よく事務所に座ってその仕事ぶりを見ていました。

そこで、インターネットで不動産業(宅建)について調べてみました。毎年約20万人もの人が受験をして、合格率が15%となかなか難しい試験だということをそこで知ります。

だからこそ、合格は一生ものでいつかは役に立つかもとも思いました。

今すぐに不動産業界に転職をしようとかは考えていませんでしたが、宅建試験を受験することに決めました。

宅建試験に向けての勉強方法

まずはテキストを購入した

2018年5月に宅建試験を受けようと決め、参考書を買いに本屋に行きました。

しかし、そこで最初の苦労がやってきました。参考書の種類が多くどれを買ったらいいのか全く分からなかったのです。

IT企業に勤めており不動産業には全くの素人でしたので、まずは漫画や入門的な参考書のほうがいいのか迷いました。

ただ試験が10月であまり時間がないなあと思い、参考書1冊を買って繰り返し読んだ方がいいと考えました。

そこで「U-CANの宅建士 速習レッスン」を選ぶことにしました。

早速、読み始めました。余談ですが私は家では集中ができないため、図書館やカフェで勉強をすることが多かったです。

とりあえず「第1編 宅建業法」を2週間くらいでざっと読み終えました。

その時は1、2割くらいしか頭に入っていなかったと思いますが、そのまま「第2編 権利関係」、「第3編 法令上の制限」、「第4編 税・その他」と読み続けました。

結局、1回目を読み終えるのに1ヶ月半くらいかかってしまいました。

テキスト2周目

次に2回目の「第1編 宅建業法」を読み始めるのですが、今度は1回目とは違い注釈など隅々まで時間をかけて読み頭に入れていきました。

2周目になると1周目に比べて楽に読み進めることができました。

そのおかげで1周目ではすぐに飛ばしていたような細かい部分も2周目ではカバーすることができました。

おすすめの問題集

そして読み終えると、どれくらい問題が解けるか試したくなり「みんなが欲しかった! 宅建士の12年過去問題集 」を購入しました。

なぜこの参考書にしたかというと、2点ほどあります。

1点目は、最初に買った参考書とちがう出版社(U-CAN以外)がいいと思ったからです。なぜなら、U-CANとは違った解説を見たかったからです。

2点目は、単純に12年分という所に惹かれました。一般的には10年分が多いようですが、2年分お得だと思いました。

同じことを「権利関係」、「法令上の制限」、「税、その他」でもやりました。この時の正解率は6割くらいでした。

分析をしてみる

ここで、一旦自分の傾向を分析しました。自分としては「権利関係」に苦手意識があり、テストの結果も他の章より悪かったです。

そこで、「権利関係」を6割、「宅建業法」と「法令上の制限」と「税・その他」をそれぞれ8割から9割取れるようになるという目標を立てました。

あとは、時間を図りながら過去問を解いて、間違ったところの参考書を読み返すこと、

「宅建業法」、「法令上の制限」、「税・その他」を重点的に読み返すことを繰り返しました。

ちなみに、48問目の統計問題は試験の2週間前にインターネットで調べて丸暗記しました。

この方法で約6ヶ月間勉強して、何と44点も取ることができました。

宅建試験の合格後

宅建試験に合格しましたが、私の場合まだ宅建士にはなれません。宅建士になるためには、いくつかの条件を満たさないといけません。

まずは都道府県知事に対して資格登録をする必要がありますが、2年以上の宅地建物取引業の実務経験が必要となります。

最初に書きましたが、私はIT企業に勤めていましたので当然宅地建物取引業の実務経験はありません。

そこで、2年間の実務経験に代わるものとして登録実務講習というのがあります。

これは、約1ヶ月の通信教育と2日間のスクーリング(演習)と終了試験を受けなければなりません。

その後、宅地建物取引士証の交付となります。

とりあえず、資格登録なでは進めようと思っています。宅建士証の交付については、不動産業に転職するかどうかをじっくり考えてからにしようと思っています。

不動産業での経験がないので直ぐに一人で何かを始めるとはいきませんが、新しい選択しができたという部分においては合格できて良かったと思っています。

これから宅建試験を受ける人へ合格するためのアドバイス

ネットで調べていると合格率約15%などと書いてあり、難しそうだなあと思うかもしれません。

しかし、私は不動産業とは全く別の仕事をしていましたし、年齢も30代半ばでした。

そんな私でも参考書を繰り返し読み返す、12年分の過去問を解くことで受験1回目で合格できました。

これから初めての受験を考えている人、再挑戦を考えている人とそれぞれ立場の違いはあると思いますが、繰り返し問題を解いていけば必ず合格できると思います。

諦めずにがんばってください。

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