宅建

5ヶ月の独学で宅建に一発合格した女子大生の合格体験記

今回は女子大学生が5ヶ月の独学で宅建合格した合格体験記を紹介します。

女性の方で心配なのが、結婚して子供を産んだ後でも再就職ができるのかどうかということですよね。

今回の記事を読んでいただければ次のようなことがわかります。

今回の記事で分かること
  1. 5ヶ月で宅建に合格した独学方法
  2. 女性に宅建試験がオススメな理由
  3. 宅建に合格したその後の未来

ぜひ大学生の方でこれからのキャリアをどうしようか悩んでいる方は参考にしてみてください。

宅建を目指すことになったきっかけ

当時大学4年生で、某デベロッパーに内定をもらった私は、当時宅建はうっすらと聞いたことがある、という程度の資格でした。

しかし、5月の内定者顔合わせの集まりの際、人事から突然、「来月から宅建講習が始まります!」と案内が。

分厚いテキストと、抗議の日程が手渡され、こうしてなかば強制的に宅建をとることになりました。

法学部などでもなく、不動産の知識も皆無な私にとっては、初めは無謀すぎるチャレンジだと思いました。

そもそも不動産業界を選んだのは、地方から出て大学に通っていた私にとって、たとえ会社を辞めても地元に帰れる可能性がある、そして自分が結婚や出産を経ても、不動産業界であれば復帰することができるであろうと考えたからです。

仕事をしていくうえで必須の資格であった宅建。一度とってしまえば一生ものの資格になる!と一念発起して頑張ることにしました。

宅建試験に向けての5ヶ月の独学勉強法


勉強を開始したのは6月。試験は10月なので5カ月の勉強期間でした。

今回宅建に落ちたら、来年再受験だといわれてました。

働き出して1年目の仕事を覚えるのでも手一杯であろう時に、併せて宅建の勉強など私にはできない!絶対に1発で受かってやる!と意気込み、大学の授業がない時間はほぼ勉強にあてました。

幸い単位はほぼ取り終わっていたので、ほぼ宅建の勉強をしていたといっても過言ではありません。

試験出題分野の権利関係、法令上の制限、宅建業法、税その他の4分野。

権利関係は、民法や法律の知識が必要となり、法学部でもない私にはとっつきにくい分野でもありましたので、思い切って後に回すことにしました。

暗記で確実に点が取れそうな、法令上の制限、宅建業法、税その他の方の分野から勉強をスタートしました。

6月〜7月の勉強方法


6月7月はまずはテキストを読み込むことに時間をかけました。

特に法令上の制限、宅建業法、税その他の方の分野には力をいれて暗記をしていきました。

この2ヶ月間で大まかなイメージをつかむことができました。

とにかく空いている時間にはテキストを開いて読むということを続けました。

8月の勉強方法

ただ8月くらいになり問題を解いてみると思ったより点が取れず、かなり焦りました。

そこでテキストの理解に時間をかけるよりも、実際に問題集や過去問を解くとに重きを置きました。

同じような傾向の問題が出ることも多く、解くとこでそういうことにも気づいていきました。

間違った問題をテキストで確認し、何度も説いているうちに覚えてきて効率が良かったように感じます。

権利関係は言葉だけ見てると全く分からないので、自分なりに図解したり、法学部の友だちなどに積極的に質問したりして、徐々に点が取れるようになっていきました。

聞きなれない言葉が多いので、まずは用語の理解が大事だと思います。

9月の勉強方法


9月はほぼ過去問ばかりを解いていました。

税その他は意外にも対策が立てにくいのですが、不動産業者で働いたことがある人であれば免除される(5点免除)のがとてもうらやましかったです。

とはいえ、宅建の試験は4択50問の択一形式で記述などはないので、完璧な知識でなくてもなんとか絞っていけるので、あきらめずに最近のトピックなどを集めていました。

あとこれはうわさ程度のものかもしれませんが、某資格塾の先生が、解答のバランスを見なさい、と教えてくれました。

宅建は問題が4択(1~4)で50問ありますが、それぞれの選択番号の数が大体同じになることが多い、ということでした。

選択肢1が30個になる、というようなことは少ないので、問題を解き終わったら、それぞれの選択肢がいくつあるかを数えるようにしていました。

大体12~13個づつくらいであれば、大丈夫かなという目安にしていました。

10月の勉強方法


10月に入ったらあとは体調管理です。ここまで頑張ってきたのに体調を崩しては元も子もありません。

詰め込み型の人はここで本腰入れて勉強して受かった!なんて話も聞きましたが、私には無理でした。ここまで勉強してきてそう痛感しました。

結果は無事合格でした!ここまで勉強したのは初めてじゃないか、と思った5カ月でしたが結果が出てほっとしました。

お仕事をしながら取得する方もたくさんいると思いますが、学生であったり、転職で時間がある方なら、思い切って時間をしっかりとることをお勧めします。

宅建試験の合格後

合格してからも登録までに時間がかかるのですが、社会人一年目でしたが重要事項説明書を読むこともできました。

初めて受注したお客様に重説が読めたのは、自分の中では一人前になった気がしてとてもうれしかったです。

新卒で入社した会社では、新築マンション営業、戸建て営業、賃貸事業と多岐にわたって仕事をしたのですが、どこにいても宅建は必要なので、本当にとって良かったと思いました。

7年務めて結婚し、夫の転勤で仕事を辞めましたが、出産を経てそろそろ仕事復帰を考えています。

経験と資格があるので、不動産系の仕事であればすぐに見つかるだろうと、ハローワークの人にも言われました。

仕事を始めたい人にとって、宅建は心強い味方だと思います。

特に女性は、ライフステージが変わりやすいので、全国どこででも仕事ができるという点はかなり魅力ではないでしょうか?

学生時代からかなり時間は経ちますが、あの時頑張ってよかったな、と今でも思います。

これから宅建試験を受ける人へ合格するためのアドバイス


勉強は大変だと思いますが、頑張るだけの価値はある資格だと思います。

暗記が得意な人であれば、ぜひ挑戦してもらいたい資格です。

また、正社員でない方や主婦の方にも、正社員になる確率がかなり上がる資格だと思うのでチャレンジしてほしいです。

私のように学生で受験する人は、何が何でも勉強して合格をつかみ取ってください!

社内でも、優秀な営業マンなのに宅建が取れない名物社員のような人がいました。そうならないようにぜひ頑張ってほしいです!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です