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勉強期間3ヶ月で宅建に独学で合格するための勉強法【8つの手順でOK】

今回は勉強期間で3ヶ月の独学で宅建の試験に合格するための8つのステップを解説していきます。

“お悩み君”
“お悩み君”
宅建に独学で合格したいと思っているけど、どんな勉強をすればいいんだろう?できれば勉強時間は短く合格したいから効率的な学習方法があるなら教えて欲しい

今回はこういった悩みをお持ちの方に向けて記事を書いていきます。

この記事を読むことで分かることは以下の3つです。

今回の記事で分かること
  1. 3ヶ月の独学で合格できる学習方法
  2. 宅建独学に必要な勉強時間
  3. 8独学以外で効率の良い方法もある

この記事を書いている私はこの勉強方法で宅建試験に8割以上の得点で合格することができているのである程度の信頼性の担保になるかと思います。

これから宅建を初めて受験される方も、今まで何度も宅建を受験されている方も参考になる内容になっているのでぜひ最後まで読んでみてください。

勉強期間3ヶ月で宅建に独学で合格するための勉強法

次の8つの手順で学習すれば独学でも宅建に合格することができます。

  1. 宅建に合格したい理由の明確化
  2. 宅建の合格率の把握
  3. 分野別の目標点数を設定
  4. テキストを読み込む
  5. 過去問を解いてみる
  6. 市販模試を解きまくる
  7. 解いた問題の解説を確認
  8. 間違えた問題をとにかく復習

これらを1つずつ深掘りしていきます。

1.宅建に合格したい理由の明確化

まず最初のステップとしてなぜ宅建試験に合格したいかを明確にすることです。

なぜなら試験勉強って初めこそはテンションをあげてできるんですが、1ヶ月2ヶ月と経ってくるにつれてやる気が無くなってくるからです。

これまでの人生を思い返していただいてもそういった経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?

動機が強ければ強いほど人は苦境に立ち向かうことができます。

なぜ合格したいのか紙に書く

おすすめの方法が『なぜ宅建に合格したいのか?』を紙に書き出す方法です。

目標が視覚化されることで意識がぐっと上がるからです。

なんだ精神論か。と思う人もいるかもですが、勉強方法よりも実は一番大切なことなのでまずはご自身の目的を明確化してみましょう。

紙に自分がなぜ宅建に合格したいのか?宅建に合格してどうなりたいのか?を書き出してみよう。

2.宅建の合格率の把握

次にすることが宅建試験の年度別の合格率を把握することです。

勝負に勝つためにまずはどんな試験なのかということを把握しておくことが大切です。

宅建試験の合格率と合格点
  • 平成20年 16.2% 33点
  • 平成21年 17.9% 33点
  • 平成22年 15.2% 36点
  • 平成23年 16.1% 36点
  • 平成24年 16.7% 33点
  • 平成25年 15.3% 33点
  • 平成26年 17.5% 32点
  • 平成27年 15.4% 31点
  • 平成28年 15.4% 35点
  • 平成29年 15.6% 35点

上の図がこれまでの宅建試験の合格率と合格点に推移になります。こう見ると合格率が平均で15%、合格点が35点前後という感じですね。

つまり、宅建試験では7割の得点を取ることができれば合格できることになります。

上位15%に入り、35点以上を取れば合格できるんだということがこれで分かりました。

宅建試験は7割以上の正解率で、上位15%に入れば合格できる

3.分野別の目標点数を設定

3つ目にすることが分野別の目標点数を設定です。

宅建試験には大きく分けて以下の4つの分野が出題されます。

  • 宅建業法
  • 権利関係
  • 法令上の制限
  • 税その他

では分野別にどのくらいの得点を取ればいいのでしょうか?

この分野別の目標得点をしっかりと把握しておくことで、その分野にどのくらいの比率で時間を使えばいいのかが分かってきます。

まずはしっかりとした戦略を立てましょう。

宅建業法

目標得点:16点/20点

この宅建業法は一番の得点源になる分野です。内容も難しくないので、暗記さえすれば確実に得点が取れます。

数問はひっかけのようなパターンも存在しますが、基本を押さえておけばどこがひっかけなのかが分かってくるようになるので問題数をこなすことが重要ですね。

この宅建業法が宅建試験の合否を分ける最大のポイントです。ここで正直満点を取れたらかなり高い確率で合格することができるはずです。

権利関係

目標得点:8点/14点

宅建の試験の中で一番難しい分野です。民法や借地借家法など法律に関する問題が出題されるので、かなり範囲も広く対策が取りにくいです。

そのため目標点数も14点中8点取れれば十分です。

権利関係に勉強時間を取るよりも他の宅建業法や法令上の制限などの暗記科目に時間を当てることをオススメします。

宅建の民法が苦手な人におすすめするテキスト7選【学習のコツも紹介】宅建で一番難しい権利関係・民法を勉強する時のコツについて紹介します。 権利関係で得点をあげることができない。学習方法が分からない。こういった疑問をこの記事では解決していきます。権利関係・民法を苦手から得意へと変えてしまいましょう!...

法令上の制限

目標得点:6点/8点

こちらも宅建行法と同じく暗記科目なのですが、「国土利用計画法」「農地法」「建築基準法」など覚える内容がとにかく多いです。

なので苦手意識を持つ人も多い分野かと。

わたし自身も法令上の制限の分野は苦手で苦労したんですが、時間をかけていくうちに全体像が見えてきて得点も上がっていきました。

最初はとっつきにくい分野ですが、慣れれば宅建業法と並んで得点分野になりえます。

税その他

目標得点:5点/8点

「税金」や「住宅金融支援機構・景品表示法・統計」など範囲は広いように感じますが、出題されているポイントは決まっているので得点は取りやすい分野です。

過去問を解いていくとだいたいどんな問題が出るのかが掴めてきます。

そして不動産会社で今現在働いている方なら絶対にオススメなのが必殺の5問免除を使う方法です。

宅建の5問免除を使えば合格率が5〜10%上がる?今回は宅建試験の合格率を上げるための5問免除について説明していきます。 こんな方に宅建試験の合格率を上げるための1つオスス...

4.テキストを読み込む

さて4つ目のステップからようやく勉強を開始です。

最初はひたすらテキストを読み込んで下さい。

最初の1ヶ月くらいは1日に使える時間はまずはこれに全てあてましょう。

時間でいけば1日3時間として1ヶ月で90時間くらいはいけるはずです。

オススメの宅建テキスト

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実際に私が利用していたテキストです。イラストもたくさん書かれてあって要点がまとまっているので初学者の方にもオススメの1冊です。

このテキスト以外にもオススメのテキストを別の記事で紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。

http://kiokunokiroku.com/%e5%ae%85%e5%bb%ba%e7%8b%ac%e5%ad%a6%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e3%81%ae%e3%83%86%e3%82%ad%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%bb%e5%95%8f%e9%a1%8c%e9%9b%86%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%e3%80%90/

分からなくても読み進めることが重要

読み始めた時は、何もわからない状態なのでテキストを読むという作業はなかなか苦痛に感じるはずです。

それでもなんとか続けてください。

何周か読み込んでいるうちに少しずつ理解できてくるのが実感できるはずです。しんどいとは思いますがこれが最初の難関です。頑張って乗り越えましょう。

5.過去問を解いてみる

テキストの読み込みを最低でも3周できたら覚えた範囲で過去問を解いていきましょう。

テキストを3周読めばある程度知識が入っているはずです。ここからはアウトプット型の学習をしていきましょう。

最初はわからなくて当然です。問題をたくさん解いていくうちに必ず似たような問題に出会います。

そうしていくうちに宅建試験の出題傾向が見えてくるはずです。

過去問は何年分解けば良いのか?

結論、10年分×2周以上解きましょう。難しいなら直近5年分でも大丈夫です。

とにかく繰り返し解くことで過去問を8割は正解できるという状態にしておきましょう。

過去問の活用方法や、おすすめの勉強方法は別の記事でまとめているのでそちらも参考にしてみてください。

宅建に過去問は何年分解けば良い?【オススメ勉強方法と問題集】宅建の過去問は何年分解いた方が良いのか?宅建過去問のおすすめ勉強法や問題集についても解説しています。過去問を解くだけでは宅建の合格は難しいですが、宅建過去問を解くことで合格率をあげることはできます。上手に過去問を活用して合格を目指しましょう。...

6.市販模試を解きまくる

過去問を解いたら次は市販模試を解きまくりましょう。

過去問ばかりを解いていると問題に慣れてきてしまいます。そのレベルまで達するといつまでも過去問の同じ問題を解いていても意味がありません。

次は初めて見る問題ばかりが出題される市販模試をどんどん解いていきましょう。

初めて見る問題ばかりで難しいと思いますが、復習を重ねて8割くらい取れるようになっておけばかなり合格できる確率は上がります。

どこの市販模試を解けばいいですか?

お金に余裕がある限りできるだけ市販模試を購入しましょう。

何冊解いても大丈夫ですし、出版されている市販模試を全て購入してもいいくらいです。

なぜなら各予備校によって出題される問題が異なるため試験前にいろんな市販模試を解いていればいるほど合格の確率が上がるからです。

ここはケチらずに投資だと思って購入しましょう。

※現時点で市販模試があまり出版されていません。出版が開始され次第紹介します。

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7.解いた問題の解説を確認

これはかなり重要なステップです。

問題を解いた後には必ず解説を読んで見直しをしましょう。

よく問題をたくさん解いて終わりという人がいますが、それだと効率が悪いです。野球でただ何も考えずにバットを振っているのと同じです。

何がダメだったのか?自分は何ができていないのか?それを見直す作業が上達には必ず必要です。

問題→解説→テキスト

問題を解いて、解説を見て、その後テキストにも立ち返りましょう。

この3つのステップを繰り返していくことによって、苦手な分野が段々となくなってきます。

そして間違えた問題についてテキストで確認することによって何倍もの効果で内容を理解することができます。

テキスト→問題を解く→解説を読む→苦手な分野をテキスト

間違えた問題の解説にマーカーをつけておく

解説を見るときにオススメの方法が、間違えた問題の解説をマーカーで線を引いておく方法です。

こうすることによって今後問題を見直す時にそのマーカーの箇所だけ見返すことができるので時間の短縮になります。

見直し、復習が学習をするうえで一番大切な作業です。一度解いて終わりではなく、何度も同じ問題を解いてみてください。

7.間違えた箇所をノートに書き出す

解説を見て新しい知識やまだ覚えきれていない箇所をノートに書き出しましょう。

解説を見ながらその間違えた問題と解説を自分なりの言葉でまとめてください。解説をそのまま書き写すのではなく、自分の言葉で書くことが重要です。

こうすることで要点をまとめることができると共に、自分で考えることができ、知識として身につきやすくなります。

インプット→アウトプットをしたときに人間の知識は定着します。

二度と間違えない努力をする

二度と同じ問題で間違えない。とにかくこれが大切です。

そのための工夫として私はノートを半分に折って左のページに間違えた問題を右に問題の解説を書くようにしていました。

これをすることによって自分だけの宅建問題ノートを作ることができ、いつでも見返すことができました。

ノートに自分の言葉で間違えた問題を書き残そう。インプット→アウトプットが重要

8.間違えた問題をとにかく復習

先ほど作った自分が間違えた箇所をまとめたノートを毎日寝る前に見て復習してください。

人間は寝ている間に記憶を整理します。なので寝る前の時間にノートをひたすら見返してください。嫌になるくらい何度も何度もです。

寝る前の時間に限らず空いた時間や通勤時間など時間があるときはいつでもいいです。

とにかく宅建と向き合う時間を増やすことが大切です。

そうすればいつの間にか間違える問題が減ってきて覚える数も少なくなってきます。

1〜8のステップをとにかく繰り返す

ここまで説明してきた1〜8の行程を何度も繰り返してください。

基礎→演習→復習→記憶に定着という流れを繰り返すことで確実に得点が上がる。

1〜8のステップを実際に何度も繰り返すことで私は宅建試験に8割以上の得点で一発合格することに成功しました。

誰でもここまですれば8割以上の得点を狙うこともできます。もちろん本番当日の運もありますが。

宅建合格にはどのくらいの勉強時間が必要?

ズバリ300時間と言われています。

もちろん人によってこの必要時間は差がありますが、今までの合格者にお話を聞いて平均して300時間以上はみなさん勉強されていました。

※あくまで市販の教材を使っての独学なので、通信講座などを利用した場合にはもっと時間の短縮をできるはずです。

  • 1日1時間毎日勉強したとすると300日
  • 毎日2時間ずつであれば150日
  • 毎日3時間ずつであれば100日

もし合格を本気で目指すのであればこの300時間を目安に一日何時間勉強すればいいのか?を把握することが重要です。

3ヶ月の独学で合格を目指すなら1日3時間の学習時間

もし3ヶ月で宅建合格を目指すには毎日約3時間の勉強時間が目安になります。

でもなかなか社会人の人にとって1日3時間の勉強時間を確保するのは難しいですよね。なのでそんな方は勉強の密度を高めることを意識しましょう。

時間がないならないでその分1時間なり2時間に全力を尽くしましょう。

そうすれば勉強時間が少なくても、300時間と同じ効果を手にすることができます。

宅建に独学で合格するのは難しい?

努力の方向を間違えなければ難しくはありません。ただし、多くの人が独学では合格できないというのが現状です。

宅建試験の毎年の合格率は15%ですが、おそらくその中で独学合格している方は5%を切るのではないでしょうか。

独学合格が難しいと言われている理由は以下の2つです。

  1. 独学だと勉強方法が分からない
  2. モチベーションが維持しにくい
  3. 自分の進歩具合が比較できない

1つ目の勉強方法に関しては今回の記事で紹介したので解決できますが、残りの2つに関してはどうしても独学では難しいですね。

独学よりも効率よく合格したい人には

独学が難しい!という方は通信講座を利用するのも有効な手段です。

一番オススメの通信講座はフォーサイトです。

フォーサイトは資格に特化した通信講座で受講生の合格率はなんと驚異の70%です。

宅建の合格率が15%なのを考えると圧倒的な数字ですね。市販の教材を購入するよりも費用はかかりますが、その分時間短縮にはなります。

お金よりも時間を大切にしたい!最短ルートで合格したい!という方はこの方法で短期合格を目指すのもアリですね。

フォーサイト
宅建

宅建通信講座で一番オススメの通信講座は『フォーサイト』です。

受講生の合格率がなんと約70%超えて全国平均の4.54倍を誇ります。

受講者数は22万人を超えており、顧客満足度NO1の通信講座です。

オススメ度
価格69,800円
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実績2018年度合格率70.8%
サポートEメールでの質問可

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まとめ

いかががったでしょうか?

今回の内容をまとめると次のようになります。

まとめ
  1. 1.なぜ宅建試験に合格したいかを明確にする
  2. 2.宅建試験の把握
  3. 3.分野別の目標点数を設定
  4. .テキストを読み込む
  5. 5.過去問を解いてみる
  6. 6.市販模試を解きまくる
  7. 7.解説をしっかりと読む
  8. 8.間違えた問題の復習

この8つのステップをとにかく繰り返してみてください。非常にシンプルですがこれができるかできないかで合否が分かれます。

私が実体験として感じたことは宅建合格の秘訣はとにかく反復です。そしてこの反復を3ヶ月間続けることができれば必ず合格できます

今年で宅建に合格しましょう!!

では最後まで読んでいただきありがとうございました。

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