宅建

学生で宅建と行政書士に合格して就職活動に成功!【合格体験記】

今回は学生で宅建と行政書士に合格して就職活動に成功した方の合格体験談をご紹介します。

“お悩み君”
“お悩み君”
就職活動に向けて何か資格を取っておきたいけど宅建と行政書士って就活に役立つの?

今回はこんな疑問を持っている方にオススメの内容です。

今回の記事を読んでいただければ次のようなことがわかります。

今回の記事で分かること
  1. 宅建の資格は就職に役立つのか?
  2. 宅建に合格するための具体的な勉強方法
  3. 宅建合格のための勉強時間

学生の方で資格取得を目指している人はぜひ参考にしてみてください。

宅建を目指すことになったきっかけ

宅建試験を目指すようになったのは私が大学三年の頃でした。

当時所属していたゼミが資格試験対策を行っていたので、周りの勉強熱に影響を受けて、何か資格を取ってみようと思ったのがきっかけでした。

法学部だったこともあり、宅建のほか行政書士や公務員試験を目指す人材が多く、情報交換は活発でした。

私の学生時代は超氷河期と言われており、大変な就職難でしたので、なにか突出したスキルがなければ、正社員として雇用してもらうのは厳しい状況でした。

ボランティアなど何らかの活動実績を持っていれば面接でアピールできるのでしょうが、私の大学生活といえば勉強とバイトが中心だったため、就職に活かせるような経験も持ち合わせていません。

そこで、法学部で勉強したという証になるような資格を取得しておけば、役に立つだろうと考え、宅建を目指すことにしたのです。

売り手市場であれば、もしかしたら資格を取ろうなんて考えなかったかもしれませんので、超氷河期という厳しさが、私にやる気を与えてくれたのだと思います。

宅建試験に向けての勉強方法

まずは、絵が多くてわかりやすそうな参考書を買いました。

実際に使った教材は『みんなが欲しかった!宅建士の教科書』です。

文字ばかりの難しそうなテキストは勉強している気にはなりますが、結果として長続きしないと、ゼミで教えてもらったからです。

民法などの法律用語や理論は慣れが必要ですので、人懐っこい雰囲気の参考書を選んでおかないと、後々見るのも嫌になっていまいます。

具体的な勉強方法

勉強の方法としては、まず参考書の目次をしっかりと読み込みました。

建築基準法などは授業でも勉強したことがなかったので、わからない用語ばかりでしたが、とりあえず目次を読んで、流れを見ていくことにしました。

そのあと本文に入るのですが、理解できた部分はその日のうちに、紙に書き出します。

ノートにまとめるという意味ではなく、まるで自分が先生になって板書しているかのような気分で書いてみます。

途中で詰まったら、またテキストに戻って読み直し。どうしても理解が進まない部分は、後日に回します。

移動時間を有効に使う

私は、この流れを繰り返したのですが、どうしても机に座ってゆっくり時間が取れないときは、テキストを数ページ切り取って、持ち歩いていました。

移動時間やちょっとした待ち時間に読むためです。重いテキストを持ち歩くより効率が良いと思って始めたのですが、試験間際にはほとんどのページを切り取ってしまっていました。

また、どうしても暗記しなければならない数字や条文は、単語カードを使いました。

これも細切れに空いた時間を有効活用するためです。たったの五分でも積み重ねていけば、かなりの効果が出ます。

覚えた後に他の行動に移るため、すぐ忘れてしまうこともありますが、繰り返していくうちに記憶に定着させるコツを覚えていきました。

頭の中にだんだんと整理棚ができていくような感覚になってきます。

テキストを読んだら過去問を解いてみる

テキストを通し終えてからは、過去問にチャレンジしていきました。

過去問を何度も解くことで、出題されやすい問題がわかってきますので、合格が近くなるはずです。

間違った問題は解説を丁寧に読んでから、これも誰かに教えているつもりで自分なりの解説を導いてみると効果的だと思います。

実際にまったく宅建を知らない人相手に授業してみるのも良いかもしれませんね。

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宅建合格までの勉強時間

細切れ時間ばかりで勉強したので、トータルで何時間勉強したのかはわかりませんがおそらく300時間ほどだと思います。

宅建は暗記が多いので、勉強量も大切ですが、やはり質を重視するべきだと思います。

たったの5分の間に何をするか。この意識を常に持って取り組めば、無駄はありません。

勉強をスタートしたばかりでそれを考えるのは難しいかもしれませんが、テキストを一回通した後くらいからは、記憶を定着させる術を考えながら進めていくと良いと思います。

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宅建試験の合格後

宅建に合格できたのは、大学四年の秋でした。

試験は10月末で、合格発表は11月という卒業間際の時期だったので焦りもあったのですが、合格通知を受け取った時は、大きな達成感を得ることができました。

その後は、行政書士試験にもチャレンジし、そちらも無事に合格することができました。

この二つの試験は共通する点が多いので、同時に勉強すると相乗効果が得られます。

もちろん、当時の私は学生という身分だったので勉強に多くの時間を割くことができたため、試験対策だけにとらわれず、万遍なく法律を見渡せたのが良かったのかもしれません。

宅建と行政書士、二つの資格を手に入れたことで、就職の際は大変有利になりました。

履歴書に書ける資格があるため、面接でも堂々と自分をアピールすることができます。

人に自慢できるような経歴がないと思っていましたが、資格があること、また、その資格を取るために努力したことが自信へとつながっていると思います。

これから宅建試験を受ける人へ合格するためのアドバイス

宅建試験は範囲が広いと思われがちですが、要点さえ掴めば恐れることはありません。

まずはわかりやすい参考書を手に入れて、目次を何度も読み返し、それから本文に入っていくとよいでしょう。

数字など暗記するしかない項目もありますが、法律の部分は理解力が重要になりますので、条文や判例を勉強した後は、ノートに書き出したり、過去問を解いたりとアウトプットを心掛けてみてください。

きっと効果が実感できると思います。ご健闘をお祈りいたします。

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